研究課題/領域番号 |
24K22150
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
|
研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
岩崎 研太 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (10508881)
|
研究分担者 |
高村 祥子 (赤司祥子) 愛知医科大学, 医学部, 教授 (00325599)
山崎 達也 愛知医科大学, 医学部, 講師 (50624087)
小林 孝彰 愛知医科大学, 医学部, 教授 (70314010)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
|
キーワード | ヒトB細胞 / 自然免疫受容体 / 抗原特異的抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
Memory B細胞から抗体産生B細胞を作製する技術が多く報告されている一方で、naive B細胞から抗体産生B細胞を作製することは極めて困難である。本研究は、申請者らが個別に開発した「抗原特異的follicular helper T細胞分化培養系」と「anti-human RP105抗体とCpGDNAによる安価で簡便なヒトB細胞培養系」を組み合わせ、世界でも成功例が無い「ヒトnaive B細胞をin vitroで標的抗原特異的抗体産生B細胞へ分化させる手法」の確立に挑戦する。世界でも前例の無い課題に取り組む研究であり、社会的インパクトも大きく、極めて萌芽研究としての意義が大きい。
|