研究課題/領域番号 |
24K22157
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大須賀 穣 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (80260496)
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研究分担者 |
廣田 泰 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (40598653)
藍川 志津 東京大学, 医学部附属病院, 特任研究員 (80884577)
松尾 光徳 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (00823618)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 不妊症 / 着床不全 / マウスモデル |
研究開始時の研究の概要 |
良好胚を移植しても妊娠しない着床不全は生殖医療の課題である。着床期子宮内膜で生じる細胞外マトリックスの再編成が胚浸潤に重要であることが示唆されており、本研究では機械的刺激が誘導する下流シグナル経路としてメカニカルストレス応答に関わる転写因子に着目し、子宮内膜における機械的刺激シグナルの機能的意義を調べる。着床のマウスモデルを用いて生体内の分子機能を調べる。本研究を通して着床の仕組みを解明し、将来の不妊症の病態解明や診断・治療への応用、新しい避妊薬の開発に繋げる。
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