研究課題/領域番号 |
24K22170
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
加藤 大悟 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70648021)
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研究分担者 |
清谷 一馬 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 難病・免疫ゲノム研究センター, 副センター長 (30433642)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 免疫関連副作用 |
研究開始時の研究の概要 |
我々はこれまでに多癌種において網羅的遺伝子変異解析によるゲノム情報とTCRレパトア解析、網羅的な免疫関連遺伝子発現解析を組み合わせて病態解明に迫るImmunogenomicsの分野を切り開いてきた。本研究では進行性腎癌や尿路上皮癌に対してICI治療を行う症例においてTCRレパトア解析による末梢血T細胞の表現型解析および遺伝子改変T細胞による自己抗原同定により早期にirAE発症を予測し、重篤化を回避するプラットフォーム作成を目指す。
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