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細胞外マルチイオン計測技術に基づく高精度病態予測システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K22175
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

堀内 浩  豊橋技術科学大学, 次世代半導体・センサ科学研究所, 特任准教授 (60760733)

研究分担者 澤田 和明  豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40235461)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード細胞外空間 / イオンダイナミクス / CMOSセンサ / イメージング / 病態予測
研究開始時の研究の概要

脳高次機能は細胞外空間を介した緻密な細胞間情報伝達によって発現する。しかしながら、技術的制約によって細胞外の化学的環境がどのような時空間的規模で変容し、脳活動に影響を与えているのかはわからなかった。これまでに、私たちのグループは生体適用型CMOSイオンイメージセンサを独自に開発し、神経活動に伴う細胞外微小環境のpHダイナミクスを捉えることに世界で初めて成功した。本研究では、これを病態モデルに適用し、細胞外環境の変化を病態発現の予測因子として捉えた高精度病態予測システムの基礎を創り上げる。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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