• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

CHEF作製技術を応用した超効率死細胞除去による口腔疾患治療法の革命

研究課題

研究課題/領域番号 24K22177
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

梶川 哲宏  東北大学, 大学病院, 講師 (90611252)

研究分担者 山田 聡  東北大学, 歯学研究科, 教授 (40359849)
大谷 栄毅  東北大学, 大学病院, 医員 (60982337)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードCHEF / 新規キメラ受容体 / 死細胞除去 / 口腔疾患治療法
研究開始時の研究の概要

様々な疾患においてエフェロサイトーシスの機能不全が報告されており、死細胞の蓄積によって炎症反応の遷延化が生じるが、CHEF (シェフ:料理人を意味する) システムは、生体内での死細胞除去機能の亢進を初めて可能とした大変興味深いものである。本研究においてはこの技術を応用し、歯周組織死細胞を高効率に排除する新規キメラ受容体PELMOの作製を試みる挑戦的な研究である。遺伝子改変マウスを用いた実験によって生体内でのPELMOの機能が証明された際は、アデノ随伴ウイルス (AAV) を使用し口腔組織局所におけるPELMO発現誘導を行い、歯周病に対する新規遺伝子治療法の開発に発展させる。

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi