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骨肉腫発症分子機序に与える静水圧の影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K22194
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関長崎大学

研究代表者

伊藤 公成  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (00332726)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード骨肉腫 / 静水圧
研究開始時の研究の概要

これまでの腫瘍化機序の解析において、メカニカルストレスのひとつ静水圧(いわゆる水圧)と、がん関連遺伝子の発現制御機序の関連を論じた既報は皆無である。骨肉腫は、静水圧の影響が大きい組織に発症する、解析のターゲットとなる責任因子が明確な悪性腫瘍である。そこで本研究では、骨肉腫の起源となりうる骨髄腔内間葉系幹・前駆細胞と、ガス加圧細胞刺激培養装置を用いて、責任因子の発現制御における静水圧の影響をクロマチンダイナミクスより捉え、その動態変化と細胞の腫瘍化の関連を検討する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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