研究課題/領域番号 |
24K22203
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
住吉 智子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50293238)
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研究分担者 |
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
熊谷 慶 東海大学, 教養学部, 特任助教 (70827138)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 小児看護学 / 感性ロボット / 共感性 / インフォームド・アセント |
研究開始時の研究の概要 |
小児医療の現場において、患児への恐怖感や不安感が軽減できれば,医療の質と医療環境は飛躍的に向上する.これを人に代わるツールで可能にすれば費用対効果も高い.そこで患児の負の感情を緩和するインタラクティブなツールを導入することで恒常的な医療の質保証が実現できると考えた. 本研究は,患児の恐怖感や不安感という負の感情に焦点を当てて,それをプラスに動かす「共感性」を構成する要素の抽出,その要素を搭載したバーチャル型共感性ロボットを開発することを目的とする.
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