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自己申告できない患者の疼痛に伴う情動の可視化モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K22210
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関横浜市立大学

研究代表者

赤瀬 智子  横浜市立大学, 医学部, 教授 (50276630)

研究分担者 福田 真佑  横浜市立大学, 医学部, 講師 (30803465)
木田 真胤  横浜市立大学, 医学部, 助教 (91003531)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードブレインテック / 看護学 / 疼痛評価 / 情動の評価
研究開始時の研究の概要

本研究における1つ目の挑戦は、ラッセルの円環モデルを用いて機微な情動の検出を試みて、慢性疼痛という常時の疼痛に伴う情動の検出を目指す点である。2つ目の挑戦は、単なる情動検出のモデルの構築にとどまらず、実臨床への応用を見据えて、機械学習統合することでリアルタイム且つ正確な情動の検出モデルの構築と検出精度の向上に挑む点である。これまで情動の客観的検出法は確立されておらず実臨床への応用もされていない。最終的な目標は、疼痛に伴う情動の評価ツールを開発・臨床応用し、万人が疼痛の苦しみから解放される世界を実現させることであり、本研究では、その基盤づくりを行う。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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