研究課題/領域番号 |
24K22222
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
丹野 寛大 東北大学, 医学系研究科, 講師 (10755664)
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研究分担者 |
菅野 恵美 東北大学, 医学系研究科, 教授 (10431595)
佐藤 佑樹 東北大学, 医学系研究科, 助手 (70978634)
伊師 森葉 東北大学, 大学病院, 助教 (70984772)
庄司 未樹 東北大学, 大学病院, 助教 (90645293)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 肥満改善 / 体重減少 / 肥満メモリー免疫細胞 / 皮膚免疫 / 皮膚創傷治癒 |
研究開始時の研究の概要 |
肥満改善は、生活習慣病発症リスクを軽減すると考えられてきた。しかし、肥満改善後も慢性炎症を増悪させる肥満メモリー免疫細胞の存在が明らかとなり、肥満改善後も生活習慣病発症リスクは変わらないという、これまでの常識を覆す発見が近年増加している。肥満は皮膚創傷を難治化させることは知られているが、皮膚免疫細胞に与える影響は知られていない。また、肥満改善後に皮膚に肥満メモリー免疫細胞が存在するかは報告されていない。本研究では、肥満が皮膚組織の免疫細胞に与える影響や肥満改善後の皮膚肥満メモリー免疫細胞の有無および肥満メモリー免疫細胞が創傷難治化に与える影響を解明し、新規創傷ケア確立に向けた基盤情報を得る。
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