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ヒト2型糖尿病発症におけるアルミニウム毒性の関与の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K22225
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関群馬大学

研究代表者

藤谷 与士夫  群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (30433783)

研究分担者 志村 まり  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 難治性ウイルス感染症研究部 研究員 (90226267)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード膵島 / アミロイド / アルミニウム / 糖尿病
研究開始時の研究の概要

タンパク質の凝集がさまざまな臓器障害を起こし、病気の原因となることが知られている。我々は、凝集性を有するヒト膵島ポリペプチド(hIAPP)をインスリン産生細胞で過剰に発現する糖尿病モデルマウスの膵島において、コントロールマウスに比べてアルミニウム含量が4~200倍増加することを見出した。本研究ではアルミニウムがhIAPPの凝集を加速させ糖尿病を引き起こすという病気の新たな発症機構を検証する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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