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アトピー性皮膚炎における“痛みを痒みに変換する”メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22237
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関順天堂大学

研究代表者

冨永 光俊  順天堂大学, 大学院医学研究科, 先任准教授 (50468592)

研究分担者 高森 建二  順天堂大学, 医学部, 特任教授 (40053144)
古宮 栄利子  順天堂大学, 大学院医学研究科, 准教授 (90647009)
飛田 知央  順天堂大学, 医学部, 博士研究員 (60973451)
石氏 陽三  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (20366199)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード難治性かゆみ / オピオイド / 痛み / アトピー性皮膚炎 / 感覚神経
研究開始時の研究の概要

慢性炎症性皮膚疾患のアトピー性皮膚炎では、引っ掻きの痛み刺激が逆に痒みを誘発してしまう感覚異常現象が生じるが、そのメカニズムの全容は明らかにされていない。本研究では、アトピー性皮膚炎患者における痛みから痒みが誘発される謎を解明するため、痒みの誘発μ-タイプ/抑制κ-タイプのオピオイドシステム活性化バランスに係る新発見と、独自開発したそう痒モデルに焦点を当て、痛み刺激による痒み誘発の分子・神経機構の解明を目指す。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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