研究課題/領域番号 |
24K22243
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡田 浩介 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80757526)
|
研究分担者 |
三浦 征 福岡大学, スポーツ科学部, 助教 (20982317)
土屋 輝一郎 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40376786)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 非アルコール性脂肪性肝疾患 / p62/Sqstm1 / 褐色脂肪組織 / 肥満 / 熱産生 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究代表者の岡田らが作製した,自食作用(autophagy)のアダプター分子として知られるp62/Sqstm1(p62)の全身p62-KOマウスをベースにadiponectinによるCre-loxPシステムを用いて,脂肪細胞にのみp62を発現する“脂肪細胞特異的p62遺伝子レスキューマウス”を用いて,脂肪細胞/脂肪組織の分化と老化におけるp62の役割とその機能を明らかにし,肥満を制御を目指す.
|