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骨・関節破壊モニタリングシステムの開発と臨床応用への基盤構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K22270
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

村上 智彦  大阪大学, 大学院歯学研究科, 講師 (50510723)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード関節破壊 / 遺伝子モニタリングシステム / 創薬
研究開始時の研究の概要

炎症性サイトカインは、骨・関節軟骨の破壊を引き起こす因子として知られる。近年、骨・関節軟骨破壊を誘導する新規炎症性サイトカイン様因子として、Semaphorin 4D (Sema4D)が同定された。本研究では、non-canonical Sema4Dシグナルによる骨・関節軟骨破壊の抑制法の確立を目指し、骨・関節軟骨破壊を迅速にモニタリングできる系を樹立し、そのモニタリング系とケミカルライブラリーを用いて骨・関節軟骨破壊の阻害薬の探索を行う。さらに見出した阻害薬の作用ポイントを解析することで、骨・関節破壊の制御とSemaphorinシグナル研究の変革に挑戦する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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