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光遺伝学を用いた神経筋電気刺激に代わる随意筋収縮モデル構築への挑戦

研究課題

研究課題/領域番号 24K22278
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関日本体育大学

研究代表者

中里 浩一  日本体育大学, 保健医療学部, 教授 (00307993)

研究分担者 山口 達寛  東京大学, 大学院総合文化研究科, 特別研究員(DC) (10993397)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード光遺伝学 / 骨格筋 / 筋収縮
研究開始時の研究の概要

近年健康志向も相まって運動は幅広く行われる。一方運動実施困難な損傷後のリハビリテーション時には神経筋電気刺激(NMES)が運動の代替として利用される。ただしNMESによる筋収縮は例えば収縮時に疼痛が発生するなど身体活動における骨格筋収縮との相違点が多い。光遺伝学は光に応答するタンパクを組織に遺伝子導入し光照射によってその機能を活性化させる方法である。骨格筋では光照射によって筋収縮を惹起させる試みは既になされているが、光の透過性によりすべての筋線維を収縮させるに至っていない。本研究の目的は光遺伝学を用いた新たな筋収縮法の開発により通常の身体活動における筋収縮に近いモデルを確立することにある。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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