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X線小角散乱による、in vivoでのダイナミックな筋収縮中における力発揮の分子機序解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K22280
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関立命館大学

研究代表者

福谷 充輝  立命館大学, スポーツ健康科学部, 講師 (80722644)

研究分担者 江間 諒一  静岡産業大学, スポーツ科学部, 准教授 (10768196)
伊坂 忠夫  立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30247811)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードミオシン / アクチン / クロスブリッジ / サルコメア / 骨格筋
研究開始時の研究の概要

筋収縮はアクチンとミオシンの相互作用によって生じる。このクロスブリッジセオリーは1957年に提唱されて以降、現在でも筋収縮のパラダイムとなっているが、未だに解明されていない現象も存在する。例えば、"なぜ力-速度関係が生じるのか?” に関しては、既存のクロスブリッジセオリーでは完全に説明することが出来ていない。この問題を、X線小角散乱によって筋収縮中の分子の構造変化を観察することで解明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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