• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

生体電気インピーダンス法の”ノイズ”を逆手に取った骨格筋評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K22286
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所

研究代表者

吉田 司  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 身体活動研究部, 研究員 (20822175)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
キーワード骨格筋
研究開始時の研究の概要

生体電気インピーダンス法は身体に微量な電気を通電し、得られた電気パラメータによって身体組成を推定する方法である。複数の周波数を用いて通電する応用法では、骨格筋の収縮要素と非収縮要素を分別することが可能であるが、分別する過程でノイズが発生する場合がある。これまでの研究ではノイズは解析から除外されてきたが、ノイズ自体が骨格筋を評価する指標になる可能性がある。本研究計画では骨格筋に対するノイズの利用可能性について検討する。

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi