研究課題/領域番号 |
24K22288
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
三目 直登 筑波大学, システム情報系, 助教 (10808083)
|
研究分担者 |
浅井 光輝 九州大学, 工学研究院, 准教授 (90411230)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 数値解析 / 機械学習 / 係数同定 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、流体中物体の抗力モデルや破壊・損傷モデルなど、「工学的モデル」の恣意性や問題依存性を払拭した「自動方程式モデリング」の方法論の基盤構築を目的とする。具体的には、支配原理の微分方程式の構造を明示的に内包する機械学習手法 (Physics Informed Neural Network) を用いた方程式同定手法を創成し、対象の幾何学的情報をグラフ構造を有する機械学習手法 (Graph Neural Network) により幾何学的に一般化することで、説明性が担保された機械学習ベース自動モデリング手法を提唱する。
|