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モチベーション維持と待機時間の有効活用を可能とするマルチタスク情報処理技術

研究課題

研究課題/領域番号 24K22304
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関東京都市大学

研究代表者

青山 裕美 (中村裕美)  東京都市大学, メディア情報学部, 准教授 (20774251)

研究分担者 暦本 純一  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (20463896)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードマルチタスク / モチベーション維持 / タスク管理 / 多重資源モデル
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は「モチベーション維持」と「待機時間の有効活用」を実現するマルチタスク情報処理技術を構築することである.本研究では,両方のタスクを100%実施することを主眼とするのではなく,一方のタスクの継続を促進したり,タスク中に生じる作業負荷の低い時間を有効に活用することに焦点を当てる.具体的には,まずモチベーション維持に適したメインタスクとサブタスクのタスク間距離の検証からメインタスク継続のモチベーションに及ぼすサブタスクの影響を検証する.その上で,情報の取得や理解が可能な最大・最低速度を算出すると共に理解可能な形に内容を要約・割愛する待機時間に合わせた情報の伸縮・要約技術の開発を行う.

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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