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トレーサーを使わずに光の波長の長短から視る「透明な空気」の流れ

研究課題

研究課題/領域番号 24K22317
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

延原 肇  筑波大学, システム情報系, 教授 (80359687)

研究分担者 金子 暁子  筑波大学, システム情報系, 准教授 (40396940)
河合 新  筑波大学, システム情報系, 助教 (40803549)
高谷 剛志  筑波大学, システム情報系, 助教 (90809758)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード気流可視化 / シュリーレン法 / 光学 / AI / 画像処理
研究開始時の研究の概要

「透明な空気の流れを、視(み)ることができるか?」この問いを軸に、トレーサ粒子や生体にとって危険なレーザーを使わないシュリーレン現象に着目した手法を提案する。これは、動く空気によって生じる密度の変化によって、光の屈折率が変化する現象であり、危険なレーザーやトレーサーを使わずに、可視光のみで計測できる。つまり、提案する計測手法を使うことによって、対象範囲が格段に広がり、未解明だった現象、例えば、生体周囲の環境、ドローンの発する風の流れなどが明らかになる。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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