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戦略立案と自然言語コミュニケーションを合わせ持つ機械学習エージェントの創造

研究課題

研究課題/領域番号 24K22333
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分62:応用情報学およびその関連分野
研究機関東京農工大学

研究代表者

藤田 桂英  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00625676)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード戦略立案 / 自然言語コミュニケーション / 機械学習 / AIエージェント
研究開始時の研究の概要

人工知能が人間のように高等な戦略的なコミュニケーション手段を獲得し、最終的に人間を支援することを目指して、本研究では機械学習による戦略的コミュニケーションエージェントの創生を目指す。具体的な狙いとして、交渉問題などを想定し、自然言語による対話理解と文生成および戦略の獲得を合わせ持つ機械学習エージェントを提案する。自然言語文理解と文生成は大規模言語モデルによるFine-tuning、戦略立案は強化学習を活用して、それぞれの個別要素を実現し、それらの個別要素を適切に組み合わせることで全体のエージェントを実現する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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