研究課題/領域番号 |
24K22352
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
山本 将史 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 特任教授 (90775751)
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研究分担者 |
茅根 創 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (60192548)
森岡 和大 東京薬科大学, 薬学部, 助教 (70794056)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 滴定 / CD / 遠心力 / アルカリ度 / 微量計測 |
研究開始時の研究の概要 |
滴定法は、サンプルに少しずつ試薬を加え、反応の終点までに必要な試薬の量から存在していた分析種の量を計算する容量分析手法である。一般的にビュレットを用いて行われ、検量線を必要としない高い分析精度の手法である。しかしながら、サンプル量・分析時間・煩雑性といった問題点を抱えていた。そこで本研究では、海水中の酸滴定で定義されるアルカリ度を題材に、既存の手法の精度(相対不確かさ0.1%)はそのままに、微量(<1ml)・短時間(<5分)・簡便に測定できるCD(コンパクトディスク)型滴定分析装置の開発を目的とする。
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