研究課題/領域番号 |
24K22361
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
福原 長寿 静岡大学, 工学部, 教授 (30199260)
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研究分担者 |
河野 芳海 静岡大学, 工学部, 准教授 (50334959)
渡部 綾 静岡大学, 工学部, 准教授 (80548884)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | メタネーション / 構造体触媒システム / 自己起動 / 自立運転 / CO2資源化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、温室効果ガス(GHG)であるCO2を、室温域のまま高速で大量にCH4へ変換する画期的なメタン製造プロセスを創製する。具体的には、プロセス実排ガスが含むO2とメタン化原料H2の一部との燃焼熱で室温のまま迅速にメタン化反応を起動し、その後は熱自立した持続運転を行なう革新的なCO2変換プロセスの構築である。開発ポイントは、従来の触媒充填型システムでは不可能な優れた熱制御と物質移動制御を実施する構造体触媒システムを採用し、このシステムで自己起動&自立運転の高速メタン変換を排出CO2ガスで実施する点にある。世界初のオリジナルな触媒反応システムであり、パワフルなCO2処理プロセスを開拓する。
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