研究課題/領域番号 |
24K22407
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分90:人間医工学およびその関連分野
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
金沢 貴憲 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(薬学域), 教授 (60434015)
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研究分担者 |
安藤 英紀 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(薬学域), 准教授 (00735524)
中南 秀将 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (20548515)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | Nose-to-Brain / EVs / RNA送達 / 脳感染 / 神経 |
研究開始時の研究の概要 |
中枢機能障害を引き起こすSARS-CoV-2をはじめとするウイルス脳感染は、喫緊の課題の1つである。研究代表者は、鼻腔から脳への新規ルート(Nose-to-Brain経路)に着目し、脳内への高いRNA送達性を示すNose-to-Brain送達(NtB)ミセルの開発に成功している。本研究では、脳感染ウイルス治療に資する脳内感染神経にRNA医薬を届ける技術の開発を目指し、神経細胞から放出されるEVの膜上にスパイクタンパク質を発現させて感染神経標的指向性を強化したEVをNtBミセルに融合させた感染神経伝播型EV融合NtBミセル設計し、そのRNA送達性をin vivoおよび感染神経細胞により検証する。
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