研究課題/領域番号 |
24K22414
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分90:人間医工学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
長崎 晃 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (30392640)
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研究分担者 |
平野 和己 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (40707709)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | アクチンペイント法 / アクチン繊維 / オルガノイド / 分化 |
研究開始時の研究の概要 |
オルガノイドは、特定の臓器や組織を模倣したiPS細胞から作られた立体的な細胞構造です。オルガノイドは基礎研究だけでなく病気のモデルや薬剤開発、再生医療の分野で有用であり、その実用化が期待されています。 一方でオルガノイドの実用化には品質管理の確立が重要です。本研究では細胞骨格の違いに基づいた細胞染色法であるアクチンペイント法をオルガノイドの機能的評価に応用し、その社会実装化を試みます。
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