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生命倫理に対して歴史学が果たしうる役割の探究

研究課題

研究課題/領域番号 24K22446
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0101:思想、芸術およびその関連分野
研究機関広島大学

研究代表者

中尾 暁  広島大学, 人間社会科学研究科(総), 研究員 (71004743)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード歴史学 / 生命倫理学 / ELSI/RRI / 科学史 / 生物学史
研究開始時の研究の概要

生命倫理の議論において、過去の歴史を踏まえることの重要性はこれまで幾度も強調されてきた。しかし現在、生命倫理の議論には歴史家があまり携われておらず、歴史的知見が反映されていないという問題が指摘されている。そこで本研究では、歴史研究を生命倫理の議論に活かす方法論を確立するため、先行研究のレビューを通して可能なアプローチを分類・整理した上で、具体的な生物学史の研究を行い、生命倫理の議論を豊かにする歴史研究のモデルケースを生み出す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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