研究課題/領域番号 |
24K22555
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0104:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
久納 源太 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 研究員 (71005212)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 防犯 / インドネシア / ジャカルタ / セキュリティ / プライバシー |
研究開始時の研究の概要 |
東南アジアの都市化は都市社会と村落社会を混在させ、共同体を残してきた。これを背景に本研究は、21世紀の東南アジア都市、特にジャカルタ都市圏において、防犯装置の普及と住民のセキュリティとプライバシー意識の浸透過程を分析する。防犯装置の普及の空間的パターンとその利用に関する社会的文脈を探り、成長の転換期にある東南アジアにおける都市・村落混住の再編を考察する。
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