研究課題/領域番号 |
24K22560
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0104:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
栗林 梓 皇學館大学, 文学部, 助教 (60972106)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 居住地域構造 / 人口移動 / 土地利用変化 / 学生生活 / 地理情報システム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,1980 年代以降の東京23区を対象に,学生居住地の縮小プロセスの解明を目指す.具体的には,①人口移動,②土地利用変化,③学生の社会経済的条件,の3つの観点から分析する.①では,大都市圏-地方圏間の人口移動及び対象地域の人口動態を整理する.②では,地理情報システム(GIS)を活用し,対象地域の土地利用変化に迫る.③では,統計資料から学生の社会経済的条件の変化と居住地選択の関係を追う.以上を踏まえ,学生居住地の縮小を,居住地域構造のモデルや都市地理学の概念から考察する.
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