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組織変革論に基づく定期開催イベントの持続可能性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K22612
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0107:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関和歌山大学

研究代表者

山北 隆太郎  和歌山大学, 国際観光学研究センター, 助教 (71001799)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードイベント / 持続可能性 / 組織変革論 / プロセス研究 / ケーススタディ
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、定期開催イベントの持続可能性を説明する理論的枠組を構築することである。組織変革論に基づき、定期開催イベントの持続可能性に影響を与える要因と存続・廃止・復活に至るプロセスを探索し、そのパターンを明らかにする。質的研究アプローチを採用し、異なる3つのシナリオ(廃止・復活・存続)をもつ6つの日本のマラソンイベントを対象とした複数ケーススタディを行う。これにより、学術的・実践的な貢献が期待される。主な学術的な貢献は、消費者行動論に基づく従来の説明に対し、組織論的視点を提供することである。これにより、地域社会にとって重要なイベントの存続に関する意思決定に新たな判断材料を提供する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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