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高齢者の社会的つながりがもたらす学びと心理的ウェルビーイングの関係

研究課題

研究課題/領域番号 24K22662
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0108:社会学およびその関連分野
研究機関神戸大学

研究代表者

三浦 知陽  神戸大学, ウェルビーイング先端研究センター, 学術研究員 (81004588)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード高齢者 / 心理的ウェルビーイング / 人とのつながり / 学び / 社会活動
研究開始時の研究の概要

高齢者はボランティア活動等の社会参加活動や就労をとおして、健康や新たな人とのつながり、学び等が得られることが報告されている。現代は、地域の活性化や人材不足の解消に資することも期待されているが、健康な高齢者は、社会参加活動や就労によって人生の目的に向かって成長することも重要である。本研究では、人生の目的に向かって成長することを幸福とする心理的ウェルビーイング(PWB)を取り上げ、高齢者が社会参加活動や就労をとおしてPWBが高まるかを明らかにする。さらに、どのような人とのつながりや学びがPWBを促進するかも検討し、高齢者の「社会的つながりによる心理的ウェルビーイングの促進モデル」を生成する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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