• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

聴取に困難さを抱える幼児の日常場面の行動特徴と有効な支援方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K22699
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0109:教育学およびその関連分野
研究機関茨城キリスト教大学

研究代表者

久保 愛恵  茨城キリスト教大学, 文学部, 助教 (31003808)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード雑音下のききとり / 聞き取り困難症(LiD) / 幼児 / 支援
研究開始時の研究の概要

保育環境は騒音環境であるため,幼児は騒音環境の中で友達や保育者の話をききとる必要がある。しかし,雑音下のききとりの困難さを主症状とする聞き取り困難症(LiD)は,児童生徒や成人を対象とした研究が多く,支援方法の有用性についても十分なエビデンスが得られていない現状にある。そこで,本研究では,LiDが疑われる幼児の日常場面での困難さを行動観察から明らかにし,LiDという視点から幼児が抱えるニーズを解決するための科学的な根拠に基づいた支援方法を提案し,その有用性を検討することを目的とする。

URL: 

公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi