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手指操作に困難のある知的障害児および自閉症児への固有覚による支援の効果

研究課題

研究課題/領域番号 24K22707
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0109:教育学およびその関連分野
研究機関相模女子大学

研究代表者

宮野 雄太  相模女子大学, 学芸学部, 講師 (61002746)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード知的発達症 / 自閉スペクトラム症 / 手指操作 / 固有覚
研究開始時の研究の概要

重い知的障害や自閉症をもつ子どもは、手指操作に困難をもつことがある。手指操作の困難に対して、これまでは「手指を動かすこと」や「手と目を連動させて使うこと」への訓練が中心であった。一方、視覚障害のある子どもを対象にした手指操作への支援では、手指の感覚への反応が乏しい状態に焦点を当て、筋肉・関節の動きから得られる「固有覚」という感覚に対する支援が行われ、効果が明らかにされてきた。そこで、本研究は、手指操作に困難を抱える、重い知的障害や自閉症をもつ子どもについて、筋肉・関節の動きから得られる「固有覚」に基づいた支援を行い、その効果を明らかにすることを目的にした。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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