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短期海外研修を受け入れる側の研修の意義と役割:互恵性のある研修を目指して

研究課題

研究課題/領域番号 24K22776
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0109:教育学およびその関連分野
研究機関早稲田大学

研究代表者

小西 達也  早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 助手 (70791101)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード短期海外研修 / 受け入れ側 / 研修の意義 / 互恵性 / 継続性
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、日本の高等教育機関が海外の日本語専攻の学生を有する高等教育機関に送り出している短期海外研修について、受け入れ側である海外の高等教育機関の視点に立って、短期海外研修の意義と役割を明らかにすることである。海外の日本語専攻の学生を有する機関が研修を受け入れる場合、現地の日本語教員や日本語学習者も研修に関わることが多いが、日本語教員や日本語学習者に負担だけがかかり、送り出し側の一方的な企図で終始する研修になっていることもある。研修に対する受け入れ側の意義と役割を検討することにより、研修の送り出し側と受け入れ側双方に互恵性のある研修となり、研修の継続性が高まることが期待できる。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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