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格差社会における協力行動を促進/抑制する要因に関する妬みの観点からの実験的検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K22809
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0110:心理学およびその関連分野
研究機関東京都立大学

研究代表者

中井 彩香  東京都立大学, 人文科学研究科, 博士研究員 (51005335)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード妬み / 公共財ゲーム / 格差社会
研究開始時の研究の概要

近年,格差や不平等の拡大が大きな社会問題となっている。格差があると協力的な社会が形成されにくいことが示されているが,そのメカニズムについては明らかにされていない。本研究では,妬みという観点を導入し,格差社会において協力行動を促進/抑制する要因の検討とそのメカニズムの解明を試みる。経済ゲーム実験の1つである公共財ゲームを用いて格差のある小社会を作り出し,格差の原因や罰の有無を実験的に操作することが公共財への投資に与える影響を検討する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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