研究課題/領域番号 |
24K22812
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0110:心理学およびその関連分野
|
研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
宮川 えりか 国際基督教大学, 教養学部, 助教 (20937289)
|
研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | リカバリー経験 / well-being / ワーク・ライフ・バランス / 家庭要因 |
研究開始時の研究の概要 |
労働者が余暇時間を使って仕事のストレスや疲労を回復するための経験として,リカバリー経験が提唱されている。リカバリー経験を促進することで,労働者は心身の健康やワーク・エンゲイジメントを高めることが期待できるが,労働者の特性に合わせたリカバリー経験を促進するための具体的なプロセスについてはまだ十分に明らかにされていない。そこで本研究では,労働者の特性の中でも特に家庭要因に着目をして,リカバリー経験の促進要因およびプロセスを検証し,モデル化することを目的とする。
|