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海洋開発のための粒子法代理計算の提案:グラフネットワークによる高速化とデータ同化

研究課題

研究課題/領域番号 24K22934
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0301:材料力学、生産工学、設計工学、流体工学、熱工学、機械力学、ロボティクス、航空宇宙工学、船舶海洋工学およびその関連分野
研究機関大阪公立大学

研究代表者

檜垣 岳史  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 助教 (71000014)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード数値流体力学 / 粒子法 / グラフネットワーク / 代理モデル / データ同化
研究開始時の研究の概要

波や潮流といった海のエネルギーの持続的な活用には、流体の挙動を正確に把握することが肝要である。流体解析の主たる方法として、支配方程式を離散的に解く「数値流体力学」とデータから流体力学的な法則性を抽出する「機械学習」の2つのアプローチがあるが、いずれも準リアルタイムに高精度な推定を実現するには至っていない。そこで、本研究では数値流体力学と機械学習を組み合わせた新たな流体解析手法を提案し、計算速度と精度の両立を目指す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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