研究課題/領域番号 |
24K23000
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0304:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
高橋 祐貴 東京理科大学, 創域理工学部建築学科, 助教 (71002052)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 折り紙 / 数値解析 / 展開構造 / 幾何学 / 境界条件 |
研究開始時の研究の概要 |
折り紙の形状を工学的に活用する分野である折紙工学では、宇宙、医療、自動車などの様々な分野で折り紙形状を応用している。建築分野でも折り紙形状はシェルのような大空間を構成する構造や、建物の振動エネルギーを吸収する制振機構、一時的な避難場所となる展開式シェルターなどの活用方法が期待できる。これらを実現に近づけるために、本研究では、建築分野で想定している荷重や境界条件を対象に、折紙形状と力学的性質の関係を明らかにする。建築分野で折紙構造を設計する際にどのような形状が有利であるのか、折紙のどのパラメータを変化させれば必要な力学性能が得られるのかといった方針を与えることができる。
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