研究課題/領域番号 |
24K23006
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0304:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人建築研究所 |
研究代表者 |
熊倉 永子 国立研究開発法人建築研究所, 環境研究グループ, 主任研究員 (90716135)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 人流データ / 暑熱適応策 / 熱中症 / WBGT |
研究開始時の研究の概要 |
気候変動の影響や都市のヒートアイランド現象の悪化、熱的に脆弱な高齢者の増加等により、熱中症等の人々の健康被害の拡大が懸念されている。本研究は、夏期の東京23区の人流データを用いて、人々の移動と気象データとの関係を街区スケールで分析し、暑熱から人々が避難できる日陰や施設等の立地が人々の行動に与える影響の実態把握や、熱中症救急搬送者が多い地域における人々の移動特性等を把握する。それらの結果を用いて、暑熱適応策の効果について、推計する手法を検討する。
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