研究課題/領域番号 |
24K23014
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0401:材料工学、化学工学およびその関連分野
|
研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
白仁田 沙代子 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (90580994)
|
研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | リチウムイオン二次電池 / 低温環境下 / 可逆/不可逆性能低下 |
研究開始時の研究の概要 |
リチウムイオン二次電池の性能低下は、リチウムイオン二次電池の使用環境温度が影響し、中でも低温環境下において顕著にみられることが報告されている。しかしながら、この性能低下の詳細なメカニズムは解明されていない。そこで本研究課題では、電池容量と熱安定性の二つの性能に絞り、可逆/不可逆的に電池容量が低下したリチウムイオン二次電池をそれぞれ準備し、充放電曲線、充放電容量、微分容量の解析と、安全性低下の鍵となる熱安定性を評価し、低温環境下における可逆/不可逆性能低下メカニズムを解明する。
|