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mRNA翻訳におけるリボソームの選択的修飾機構および修飾リボソーム認識機構の可視化

研究課題

研究課題/領域番号 24K23172
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0701:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

池内 健  東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教 (80803494)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードクライオ電子顕微鏡 / 翻訳 / リボソーム / ユビキチン化 / リン酸化
研究開始時の研究の概要

mRNAからタンパク質に変換される"翻訳"のプロセスには様々な制御が存在し、正確な遺伝子発現に寄与している。翻訳をつかさどる巨大複合体リボソームは翻訳制御の中心的な役割を担い、細胞ストレスや異常翻訳時にはユビキチン化等の修飾を受けることが明らかになりつつある。本研究では、修飾導入時の認識機構および修飾されたリボソームの識別機構を明らかにするため、最先端のクライオ電子顕微鏡による構造可視化を目指す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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