研究課題/領域番号 |
24K23191
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0701:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
八木田 悠一 九州大学, 基幹教育院, 助教 (10709174)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | タンパク質複合体形成 / 細胞質シャペロニン |
研究開始時の研究の概要 |
細胞質シャペロニン(CCT)は、タンパク質のフォールディングを補助する分子シャペロンで、8つのサブユニットからなるリングが2つ積み重なった構造をとる。CCTが正常な機能を発揮するためには、サブユニットが正しく集合(アセンブリー)する必要があるが、その機構は発見から約30年が経過した現在もほとんど未解明である。本研究では、CCTのアセンブリー過程が特異的なタンパク質分子によって仲介される可能性について検討する。
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