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創薬展開を志向した国産薬用植物の未利用部位の機能解析研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K23284
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0801:薬学およびその関連分野
研究機関長崎国際大学

研究代表者

北川 翔大  長崎国際大学, 薬学部, 助教 (71003159)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード薬用資源 / 未利用部位 / 創薬
研究開始時の研究の概要

近年、日本では漢方製剤等に用いられる薬用植物の需要が増大しているが、多くは海外からの輸入に依存している。生薬の国産化に向けて様々な取組が行われているが、解決すべき問題は多く未だ国内自給率の向上には至っていない。その主因のひとつに、国産生薬の生産にはコストがかかり安価な海外産生薬に太刀打ちできないことが挙げられる。そこで本研究は、これまで薬用として利用されていない部位(未利用部位)から高い収益を生み出すことを目標とし、ゴマの葉の高血圧抑制作用およびクズの葉のメラニン産生促進作用を軸として、活性成分の同定および作用機序解明を行うことで、未利用部位の創薬シーズとしての有用性を明確にすることを目指す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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