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発達期の網膜におけるホメオボックス転写因子および自発発火の調節機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K23303
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0802:生体の構造と機能およびその関連分野
研究機関国立遺伝学研究所

研究代表者

山本 悠  国立遺伝学研究所, 遺伝形質研究系, 博士研究員 (21001546)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードホメオボックス転写因子 / 自発発火 / カルシウムイメージング / 遺伝子発現解析
研究開始時の研究の概要

視覚の中枢である網膜において軸の形成は「物体の動きの感知」や「オプティックフローの検出」に重要である。このような軸の形成は発達期の神経細胞の自発発火によって制御されることが近年報告された。本研究ではホメオボックス転写因子の勾配発現およびその発現変化が自発発火に与える影響を明らかにするために、発達期のマウス網膜を用いた『Retinal waveイメージング』および『領域別の遺伝子発現比較』を行う。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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