• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

RSウイルス-細菌の共感染と重症下気道炎の連関解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K23308
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0803:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関富山大学

研究代表者

河原 永悟  富山大学, 学術研究部医学系, 特命助教 (91004498)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードRSウイルス / 細菌 / 下気道炎
研究開始時の研究の概要

RSウイルスは、乳幼児や免疫力の低下した成人に感染すると、高率に肺炎や細気管支炎等の重症下気道炎を引き起こす。RSウイルス関連重症下気道炎を発症した患者では、RSウイルスと細菌の共感染が高頻度で検出されるものの、共感染と重症下気道炎の因果関係はほとんど明らかになっていない。本研究では、マウスを用いて、RSウイルスと細菌の共感染後の肺の病態および免疫応答を解析し、RSウイルス関連重症下気道炎の原因および発症機序を解明する。本研究で得られた成果は、RSウイルス関連重症下気道炎の新規治療法および予防法の開発に繋がるものと強く期待される。

URL: 

公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi