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SPECT/CTを用いた右左シャントの画像診断-定量法の考案と高精度化-

研究課題

研究課題/領域番号 24K23403
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0902:内科学一般およびその関連分野
研究機関新潟大学

研究代表者

野島 佑太  新潟大学, 医歯学系, 助教 (01001487)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードSPECT / 肺血流シンチグラフィ / 右左シャント / Tc-99m MAA
研究開始時の研究の概要

呼吸不全の病態の一つである低酸素血症を引き起こす原因に右左シャントの存在がある.右左シャントの画像診断には放射性医薬品を用いた肺血流シンチグラフィで全身像を追加撮像し肺と全身の集積の比率からシャント率を算出する手法が一般的であるが,検査時間が延長し,患者の負担が増加する.本研究では,肺血流シンチグラフィにおける定量指標を用いた右左シャントの画像診断法の考案および測定誤差の要因を解明することで,右左シャントの有無の画像診断精度の向上を図り臨床への有用性を明らかにすることである.

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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