研究課題/領域番号 |
24K23477
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0904:生体情報内科学およびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中村 慎太郎 九州大学, 大学病院, 特任助教 (61003554)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 骨格筋 / AMP活性化プロテインキナーゼ / AICAR / 脂肪酸酸化 / サルコペニア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では先行研究から糖尿病による骨格筋の代謝障害を改善し、持久運動機能を回復させた可能性のある内因性AMPK活性化物質である 5-aminoimidazole-4-carboxamide-1-βD-ribofuranosyl 5-monophosphate(AICARP)に着目した。AICARPの代謝に関わるプリン体代謝酵素であるAdenylosuccinate Lyase (ADSL)のin vivo, in vitroへの遺伝的介入により、AICARPが骨格筋の代謝やエネルギー産生に与える影響を検討することを目的とする。
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