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TetOP-H2B-GFPとEdUパルス追跡実験を用いた唾液腺幹細胞の発生および再生時の動態解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K23577
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0907:口腔科学およびその関連分野
研究機関新潟大学

研究代表者

大島 秀介  新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (40909818)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード唾液腺 / 幹細胞 / TetOP-H2B-GFP / 標識保持細胞 / 唾液腺導管結紮
研究開始時の研究の概要

本研究課題では、①Doxを投与することで全細胞をGFP標識できるH2B-GFPマウスとEdU染色を用いて発生段階の系統追跡を行い、LRCの動態を観察する、②唾液腺導管結紮により組織障害による再生時のLRCの動態を観察し、発生時と比較する、③器官培養および細胞培養法を用いてLRCの増殖能と分化能を探索する、という3つのアプローチを用いて、LRCの恒常性維持および組織修復における役割を明らかにする目的で、発生段階および唾液腺導管結紮モデルにおける細胞動態を解明する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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