研究課題/領域番号 |
24K23589
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0907:口腔科学およびその関連分野
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉野 舞 広島大学, 病院(歯), 歯科診療医 (61001441)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 間葉系幹細胞 / 骨髄脂肪組織 / 3次元培養 / 顎骨骨髄炎 / in vitro 3Dモデル |
研究開始時の研究の概要 |
顎骨骨髄炎は、慢性化すると侵襲性の高い治療が必要になる症例が多い。そこでより効果的な治療法樹立のため、顎骨骨髄炎の病態をヒト細胞レベルで検証可能な実験系を用い、その病態発症機序を正確に理解する必要がある。 これまでに申請者は、独自開発した3次元的間葉系幹細胞集塊と脂肪分化誘導法によって、骨髄脂肪組織in vitroモデルの樹立に成功している。そこで本研究では、その成果を発展させ、顎骨の発生を担うヒト神経堤細胞由来間葉系幹細胞・血管内皮細胞・三次元集塊培養技術・骨髄脂肪組織誘導法を組み合わせることで、ヒト顎骨に相当する顎骨骨髄in vitro 3Dモデルを開発し、顎骨骨髄炎の病態解明を目指す。
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