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アレルギー疾患による骨減少機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K23594
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0907:口腔科学およびその関連分野
研究機関佐賀大学

研究代表者

高 イキ  佐賀大学, 医学部, 外国人研究員 (91001965)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードメカノセンサー
研究開始時の研究の概要

骨粗鬆症による骨折の患者は国内外を問わず増加しており、骨粗鬆症による骨折の防止は喫緊の課題である。既存の医療介入は一定の効果を上げているが、健康寿命の延伸に十分な骨の量と質の維持には至っていない。アレルギー疾患の患者は骨粗鬆症罹患率が高く、ステロイド投与による続発性骨粗鬆症と理解されている。しかし、私たちはアレルギー性炎症そのものが骨代謝を調節すると考え、アレルギー惹起による骨減少のメカニズムを解明する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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