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新型コロナウイルス感染症罹患及び罹患後症状発症に関連する食事要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K23659
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関昭和女子大学

研究代表者

黒谷 佳代  昭和女子大学, 生活機構研究科, 講師 (50610739)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード新型コロナウイルス感染症 / 罹患後症状 / Long COVID / COVID-19 / 食事
研究開始時の研究の概要

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患に食事が関わっている可能性が国外の研究により報告されている。また、COVID-19罹患後症状(いわゆる後遺症)は、COVID-19流行以前の研究成果に基づき、炎症が関連することが示唆され、抗炎症効果のある食事による罹患後症状への有益な効果が期待される。しかし、罹患後症状と食事との関連を直接調査した研究は、国内外でほとんど報告がない。
本研究では、インターネット調査を用いた症例対照研究により、COVID-19罹患者及びCOVID-19罹患後症状罹患者と非罹患者の食事摂取状況を調査し、比較することで、関連する食事要因を明らかにする。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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