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集中治療後の慢性疼痛への患者が行う対処戦略の特徴と対処過程における支援の可視化

研究課題

研究課題/領域番号 24K23719
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関横浜市立大学

研究代表者

木田 真胤  横浜市立大学, 医学部, 助教 (91003531)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード慢性疼痛 / 集中治療後症候群 / PICS / ICU survivor
研究開始時の研究の概要

慢性疼痛は、集中治療後の長期に渡り患者の日常生活を妨げ、患者のQOLを損なう重要な課題である。しかし、集中治療後の慢性疼痛については、これまで多くの疫学調査が行われているが、その予防法の確立は困難を極めている。そのため今後も慢性疼痛患者は一定数発生することが見込まれ、患者は発症した慢性疼痛に対処することが求められる。よって、集中治療後の患者の慢性疼痛への対処戦略とその支援の確立が求められている。本研究では、集中治療後の患者の慢性疼痛への対処戦略と対処過程を明らかにし、これまで示されなかった慢性疼痛への最適な対処戦略および支援を可視化することで、これらの課題の解決を目指す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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